昭和61年、両国屋では、社長が様々なオリジナルたこやきを開発しては世の中に送り出していました。思うように売れず消えて行った多くのオリジナルたこやきの中で、開発中に偶然生まれたマヨネーズ入りたこやき『マヨタコ』が「タコとマヨネーズの組み合わせが、美味しい!冷めても美味しい!」と評判になり、発売当初から大ヒット!。マヨネーズとたこ焼きの組み合わせは、その後全国に広がりましたが、「ここのマヨタコが一番おいしい!」と来店されるお客様が増え、現在も数ある新商品を押しのけて『マヨタコ』が売り上げナンバーワンのおすすめ看板商品となっております。リピーターの方が毎年増え、時折店頭に行列ができるほどになりました。山形の故郷の味として遠方から買いに来て下さるお客様もいて、ここ山形でしか味わえないたこやき、山形の名物グルメとして両国屋フーズでは、これからも味を守り、山形に欠かせない店として山形の文化に合った美味しいたこやきを作ってまいります。